生産チームへインタビュー Vol.2「JazzとBluesのおすすめの穿き方」
22PRE-FALLより登場した新型モデルJazzとBlues。発売してすぐに追加生産が決まるなど、今一番注目されているモデルです。
Vol.1では「フィットや加工、素材のこだわり」についてインタビューさせていただきました。今回はおすすめの穿き方をご紹介致します!
NATSUKO 「JazzとBluesを実際に穿いていただくときに、どのようなスタイルがおすすめですか?」
生産チーム 「Jazzはレングスが短めのクロップド丈です。サンダルを合わせて足元をスッキリ見せたり、秋冬はアンクル丈ブーツに裾をインしたり、一折ロールアップして合わせたりしても綺麗にまとまります。」
NATSUKO 「先日のプレス展でもサンダル合わせたい!という理由で、Jazzを見る方が多かった気がします。」
生産チーム 「Bluesは股下が73cmで、Jazzより長めのレングス設定です。裾をワンクッションさせて、ずるずるとルーズに穿くのがおすすめです。キレイにパンプスを合わせるのも良いですが、気楽にラフに穿いていただければと思います。」
NATSUKO 「Bluesは裾を折り返して穿くのではなく、フルレングスのままの方が良いですか?」
生産チーム 「折らずにワンクッションさせて、たるませるのがおすすめですが、一番はお客様が好きなシルエットで心地よく穿いていただくことです。長い場合はロールアップしたり、ブーツの中にインしたり、思いつくままに着こなしてほしいです。」
NATSUKO 「お客様からサイズ選びの質問をいただくことが多く、サイズ選びのアドバイスをお願いします!」
生産チーム 「お客様のお好みによってサイズをお選びいただければと思いますが、いつもタイトめに穿かれている方は少しサイズアップして、ゆるめに穿かれている方はいつも通りのサイズがいいと思います。ノンストレッチのため、ウエストに合わせてお選びいただくのがおすすめです。シルエットがルーズなので、ウエストに合わせて穿くと野暮ったくならず、かっこよく見えます。とはいえ穿き方選び方は人それぞれなので、ご試着して合わせていただくのが一番いいですね!」
NATSUKO 「では最後にこれだけは言っておきたい!ということはありますか?」
生産チーム 「はい!あります。リターンコットンという糸を使っています。紡績工程で発生する未使用綿を回収して再利用した糸のことです。全部使うわけではなく、短繊維と普通の繊維をブレンドしているので強度に問題なく…プロデューサーの本澤さんがイチオシしていた生地です!」
NATSUKO 「SDGsに配慮した商品展開もキーワードになってきていますよね。JazzとBluesが様々な角度から新しいRED CARD TOKYOとして表現されているなと思いました。本日は貴重なお話をありがとうございました!」
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NATSUKO
デジタルマーケター
ゲストリストではSNSマーケティング業務に携わり、自身のInstagramでも「体型カバー」をテーマにしたスタイリングを発信。SNSでお客様からいただくリアルなお声から、ちょっぴりマニアックな内容まで、役立つ情報をお届けします!