LIFE STYLE

スゴいぞ!OXICLEAN!洗濯槽が簡単にすっきり

Share :

洗濯機、掃除していますか?しばらく放置していると、洗濯物に繊維ごみやら更にはワカメみたいな黒い物体が付着してきます。う、うわぁ…そう、それ、そろそろ掃除しどきです。

洗濯槽の掃除といえば、塩素系の漂白クリーナーが一般的。よくスーパーや、ドラックストアで見掛けますけどあんまり…ですよね。私もそうでした。ずっと 苦笑

そこで、是非!試してほしいのがオキシクリーンを使用した『オキシ漬け』

オキシクリーンは酸素の泡を出し、汚れを分解したり浮かせたりする働きを持ちます。洗濯槽の裏にこびりついたカビ汚れ等を、オキシクリーンが酸素の力で引き剥がしてくれるというわけです。

以前に白ものの洗濯でオススメした、あの漂白剤です!また、ここでもゴリ推しです。笑

掃除方法はめちゃくちゃ簡単!洗濯槽にお湯を張って、オキシクリーンを溶かして4時間放置するだけ。しばらく漬けておくだけで汚れが簡単に落ちるので、ホント!手間いらず

これ、お風呂やキッン周りにも応用出来ますのでそちらはまた追々…

以下、閲覧注意!です。臭いもの、汚いものが苦手な方は要注意!笑さて、『オキシ漬け』で洗濯槽の汚れがどれくらい取れるんでしょう?

以下、簡単な手順について
まず準備するものはこの3つだけ

・オキシクリーン
・洗濯用クズ取りネット(DAISO)
・お風呂用ゴミ取りネット (DAISO)

①ホコリ取りネットを外す

オキシ漬けで浮いてきた汚れが付着しないようにホコリ取りネットは外しておいて、要らない歯ブラシ等で軽く掃除しておいたら良いです。

②40℃〜60℃のお湯にオキシクリーンを溶かします。 *ここ重要!

分量はお湯10Lにつき、付属スプーン4杯が目安。ちなみにうちの洗濯機が満水値55ℓと大容量なので、付属スプーン22杯分のオキシクリーンを投入!

オキシクリーンを洗濯槽に入れ、40℃〜60℃のお湯を一番高水位まで注ぎます。40℃〜60℃のお湯で溶かすと最も効果を発揮!

普段の洗濯時と同様に冷水でやってしまうと、効果が半減するのでムダの泡にもならないよう要注意!です。お湯が出ない場合には、是非!バケツリレーを楽しんで笑

③ 「洗いコース」で10分間洗濯機を回す

ぶくぶく白い泡が出てきます。

④「洗いコース」と「放置」を繰り返す

「洗いコース」で洗濯機を(*5分間)回したのち1時間の放置プレイ。

以上、2つの作業を3ターム繰り返す。ゴミが浮いてきたら、都度ゴミ取りネットを使って取り除きます。

⑤通常の「洗濯コース」で空洗濯

2回繰り返し、汚れを洗い流す。その際に、洗濯用ネットを投入。洗い、すすぎ動作の際に水面に上がった汚れを掬い取ってくれます。

ちなみに、横着をして「洗濯コース」を1回で終わらせて洗濯をしてみたところ、衣類にゴミがガッツリと付着!やはり2回程度すすぎ作業が必要。

終了後に最終、洗濯用ネットに溜まったクズと、洗濯槽の底、側面に付着した汚れをキッチンペーパーなどで拭き取って終了です。長い間お疲れさまでした♡しばらく蓋を開けて内部までしっかり乾燥させましょう!

今回、紹介した掃除方法は縦型洗濯機に限り。残念ながらドラム式には不向きです。ドラム式の洗濯槽は逆に「塩素系」のクリーナーが向いているそう。市販のドラム式洗濯槽専用のクリーナーを使いましょう!

生涯、今までにないくらい世の中大変な事になっていて雑菌やウイルスに必要以上に過敏になりがち。まずは基本なところから。日々、少しでもクリーンで気持ちの良い生活が送れますように!

  • Share :

KENTA

ヴィジュアルマーチャンダイザー

某インターナショナルブランドのアパレルのセールス及びバイイングやVMDを経験。現在は某有名セレクトショップのVMDに従事。ファッション以外にもライフスタイルを提案する千里眼は確かなもので、理想的な<衣食住(ライフスタイル)>を提案します。