シドニー屈指のお洒落スポット”パディントン”
以前撮影で訪れたシドニー。撮影の合間にマーケットリサーチも兼ねて、話題のエリアなどを回りました。
本日は日本でもまだあまり情報が無い未上陸ブランドが多数が建ち並ぶエリア“パディントン”をご紹介します。
私も初めてのブランドばかりでとても新鮮でワクワクしたショッピングができました。
まずはパディントンの中心地にあるセレクトショップ【Parlour X (パローア エックス)】
2001年に誕生したシドニーのセレクトショップで、2015年にここパディントンに移転したそうです。
教会をリノベーションしたお店でまずは外観から圧巻です!!そして入ってビックリ、中は近未来的な雰囲気でした。古き良き物を残しつつ、新しいスペースとして活用されているのが素敵ですね。
品揃えは、ボッテガやクレージュ、マルジェラ、バレンシアなど旬な一流ブランドが一通り揃っているので、ここに来れば世界のトレンドをいち早くキャッチできるそんなお店でした。
公式サイト : Parlour X
続いては、【HANSEN&GRETEL (ハンセン&グレーテル)】
サステイナビリティに真剣に取り組み、消費者に生産チェーンを明示しているオーストラリアブランド。
少し甘めのテイストでとっても可愛い世界観♡ジャケットとハーフパンツのセットアップなど旬なアイテムがありつつ、リネンシャツやビーチウエアなども揃えていて、ビーチがあるシドニーらしいブランドでした。
公式サイト : HANSEN&GRETEL
お次もシドニー発ブランド【VENROY (ヴェンロイ)】
リネンアイテム多めのAUS版ジェームスパースといった雰囲気。価格もお手頃で一緒に行ったメンバーはこちらでお買い物していました♪
着心地良さそうな柔らかなリネンシリーズがバリエーション豊富で、オールインワンからキャミドレ、ショートパンツなどどれも実用的。まとめ買いしたなるアイテムばかりでした。
こちらはメンズもあったので男性にもオススメです。
公式サイト : VENROY
こちらはベーシックアイテムにこだわったオーストラリアブランド【bassike ( ベイシーク)】
ブランド名の通り、ベーシックアイテムを中心に展開していますが、どこか今ぽっさがあり、
ミニマルなお洒落を楽しめるそんなブランドでした。
コットンやリネンの天然素材が多く素材へのこだわりも感じられました。
公式サイト : bassike
こちらもオーストラリアブランド【VICTORIA&WOODS (ヴィクトリア&ウッズ)】
こちらもサスティナブルに力を入れているブランドのひとつで、またMade in AUSにもこだわっているそうです。
他ブランドに比べると都会的アイテムが多い印象。カラーに統一感があり、ホワイト、エクリュ、くすみブルーなどの色合いがとても綺麗でした。
公式サイト : VICTORIA&WOODS
最後は日本でも取り扱いショップのある【LEE MATHEWS (リーマシュー)】
こちらもシドニー発のブランドです。
ナチュラルな天然素材を使用しながら、少し甘めのボリュームスリーブなど、トレンドのディティールが入ったアイテムはどれも魅力的で、好みのアイテムが沢山ありいつの間にか真剣に買い物モードに突入。いくつか試着し購入したのはリネンのショートパンツ。
キュロットの様なボリューム感が可愛く夏にこんな感じで着たいな・・・♡と妄想コーデ。
その頃には安心して出かけられるといいですね!
公式サイト : LEE MATHEWS
また海外に行かれる日がきたら、是非シドニーをご検討されてみてはいかがでしょうか。
今回はタイミングが合わなかったのですが、パディントンは週末に開催されるマーケットも見ごたえがあり人気だそうです。
シティーとはひと味違うショッピングエリア“パディントン”とってもオススメです♪
YURI
コンセプター
2019S/Sシーズンよりスタートするアパレルブランド『LITRAL (リトラル)』のコンセプター。 Concept Shop の Sales person を経て、Sales、Digital Marketingの経験後、Owned Mediaにて Digital施策の企画立案やSNS Communicationを担当。現在、WEBサイトや自身のSNSアカウントにおいて、リアリティーあるスタイル提案やコーディネート紹介などが好評を得ている。