穴場スポット・渋谷の新名所「マスタードホテル」でランチ
カルチャー発信地・渋谷は再開発が進んでいます。昨年にはスクランブルスクエアやパルコがリニューアルオープンするなど、渋谷から大人が離れてしまっていたのが今や”大人が楽しめる街”へと変貌をとげています。2018年10月1日にオープンをした「マスタードホテル」も、その一翼を担いそうです。渋谷の新たなランドマーク「マスタードホテル」は泊まるもよし、食べるもよし、おすすめのホテルなんです。
「渋谷ブリッジ」内に新規開業「マスタードホテル(MUSTARD HOTEL)」
1階にカフェ・バー・パティスリー「ミーガン(megan)」とカフェ「ノーレイル ノールール(NO RAIL, NO RULE.)」を併設し、いずれも朝8時から24時まで営業と宿泊者だけでなくだれでも気軽に行くことができます。
カフェ・バー・パティスリーの3つを兼ね備えた「Megan」では、トラディッショナル、モダン、シンプルをテーマに、世界の料理の伝統的な調理法をベースにしつつ、盛り付けや、料理の組み合わせで新しさを追求。ビーガン(完全菜食主義者)や菜食思考など、現代の風潮を取り入れたメニューもそろえています。
オールデイ営業のレストラン「Megan」でヘルシーごはん
台湾名物「ル―ローハン」+ドリンク¥1100
“megan”バーガー +ドリンク¥1300
アボカドトースト+ドリンク ¥1100
このアボカドトーストは朝ごはん限定で提供をしていたのですが、あまりに人気のため
ランチでも食べれるようになったそうです!
おすすめのサイドメニュー
さつまいもとリンゴのポタージュ ¥300
宿泊するのもおすすめ
「MUSTARD HOTEL(マスタードホテル)」はエコ・無機質・サスティナビリティをホテル全体のデザインの基盤としています。1階にレストランとバー、コンセント付きの共用スペースがあり、2~6階部分が全76の客室フロアで、宿泊価格は1泊あたり4,200~60,000円。
過度な装飾やデザインの無駄をなくし、とにかく極限までシンプルさを追求することで、さりげないこだわりが引き立つ、引き算の空間づくりにこだわりが感じられます。
渋谷だと混んでいてランチ、カフェ難民になることもしばしばありますよね?
マスタードホテルは渋谷と代官山のちょうど間に位置するスポットで渋谷駅からも10分弱なのに
閑静な場所なので意外とすんなり入れるしおしゃれなんです。
ぜひ渋谷で難民になった際は少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか?
◇MUSTARD HOTEL
住所:東京都渋谷区東1-29-3・SHIBUYA BRIGDE B棟
TEL:03-6459-2842
AKIRA ENOMOTO
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3度の飯と寝るのが好き!かなりのインドア派で、休日は家にいるか旅行するかの極端。犬2匹と同居中の愛犬家でもあります。ファッション、FOOD、ライフカルチャーなど枠にとらわれず今気になっているものをメンズ目線でお届けします。