心浮き立つ12月。カジュアルドレスアップにトライ!
こんにちは! ライターの鈴木亜矢子です。
いよいよ2019年もカウントダウンに入りましたね。最後の1か月。世の中的にも(私だけ?)バタバタとしている印象の強い、師走。
でも、クリスマス会や忘年会などなど、なにかと理由をつけて人と会う機会が増える、楽しい月でもありますよね。
そこで、今月のお題は「カジュアルドレスアップ」。大好きな「LITRAL(リトラル)」の、ワンピースとセットアップで、身長152cmなりのおしゃれを追求したいと思います!
まず最初に選んだのは、↓こちらのワンピース。
実は、こちらのワンピース、今シーズン、真っ先に手に入れていました♡ 惹かれたのは、なんともドラマティックな透け感。“ドットジャガードシフォン”という素材、とのこと。
身長152cmの私にとって、「黒」は、無駄にこじんまり見えたり、迫力に負けて“着せられている感”が出てしまったりと、実は難しい色。でも、こんな風に軽やかな黒なら、そんな心配はどこ吹く風。
生地によった写真がこちら↓です。ね、素敵でしょう♡
しかもね、フリーサイズでも2サイズ展開でもない、3サイズ展開なんです! 私は一番小さい34がジャストフィット。わりと細身の作りだと思います。こういった丈の長いワンピースって、締まるところが締まっていないと、ずるずるっとした印象になってしまうんですよね。だから、3サイズ展開は嬉しいことこの上ない!
裾はフレアーシルエットになっています。インナーのキャミソールワンピースが付属しているのですが、インナーの方が絶妙に短いのも◎! まるでインポートのワンピースのよう。うーん、良いところだらけ!
さてさて、もう1つは、ジャケットとパンツをセットアップでチョイスしました。じゃん!
こちらも、展示会で、LITRALのコンセプター、YURIちゃんに見せてもらったときから気になっていたんです。私自身のワードローブにはないキャラクターですが、着こなせたらかっこいいだろうなって。
とくに、気になっていたのが、このパンツ!
程よくハイウエストで、フロントにはタックがしっかり入っています。腰回りの曲線を美しく見せながら、裾に向かって細くなるテーパードタイプなので、美脚見え、間違いナシ。でもね、正直に言ってしまうと、私もハンガーにかかっている状態では見抜けなかったんです。ただ、試着をさせてもらったら、びっくり! 脚が長く見える!! コンプレックスの太腿やふくらはぎが隠れる!!!と。再来週、実際に着てみた感じをご紹介するので、どうかお楽しみに。
さてさて、来週は、まずワンピースから着てみたいと思います。ドレスアップとカジュアルダウンの2パターンのコーディネートを紹介する予定なので、ぜひチェックしてくださいね!
過去記事一覧「ROAD TO FIND A 152cm STYLE」
AYAKO SUZUKI
エディター/ライター
大学卒業後、10年間のOL生活を経て、エディターでありスタイリストである大草直子の 事務所に入社。現在は、WEBマガジンの連載やアパレルブランドのカタログ製作など、 撮影、取材、執筆の日々。講談社のWEBマガジン『mi-mollet』では、身長152cmならでは の私服コーディネート が人気。今はまっているものは、おしゃれ、ホットヨガ、チョコレートに甥っ子♡