ニューヨークで泊まるならここ! FREEHAND NEWYORK
皆さんこんにちは!
最近、日本でもブティックホテルブームがきていますよね!?
宿泊するだけではなく、バーやラウンジや話題のレストラン、ウェディングなど話題性のあるお店が続々と
入っているのも特徴の1つですよね。
おススメのホテル
近年だと渋谷の「TRUNK HOTEL」
ここを拠点として打合せや作業を行うノマドワーカーやクリエーターが多く、ラウンジでは感度の高い人や、多種多様な人々が集まってきます。
以前、こちらの記事内でもお伝えしていたモーニングビュッフェがある西新宿のホテル
「THE KNOT TOKYO」
海外の空間がそのままホテルの内装に活かされていて、プーランジェリーやレストランが充実しています。
そして、2020年には西新宿にインターコンチネンタルホテルズグループの
「キンプトンホテル新宿」
がNEW OPEN。西新宿エリアはリノベーションホテルや新しいホテルが続々と誕生しているので
今後は西口エリアがにぎわっていきそうな予感です。
ブティックホテルが流行しだしたのはニューヨークが発祥ともいわれています。
そこで最新のブティックホテル【FREEHAND NEWYORK(フリーハンドニューヨーク)】
をご紹介します。
もともと、ジョージ・ワシントン・ホテルとして創業したのは、1928年。数多くの小説家や詩人、ミュージシャンが愛したホテルがその後、スクール・オブ・ビジュアルアーツという美大の学生寮となり、キース・ヘリングも当時、学生として暮らしていたらしいんです!
フリーハンド・ホテルが最初に登場したのは、2012年のマイアミ。見知らぬ者同士が2段ベッドの相部屋に泊まる、ホステル方式のカジュアルホテルとして始業しました。
その後シカゴやLAに進出し、いよいよ満を持してのNY上陸をしました。
全395室の客室すべてに壁画が描かれ、ロビーやラウンジ、廊下と館内すべてにアートが飾ってあります。
もともと学生寮ということもあり部屋もホステルのような印象があります。
2段ベッドが2つありかなりコンパクトな作りになっています。
1人部屋は十分な広さ。インテリアは落ち着いた印象でゆっくりできる空間。
ニューヨークではホテルが高騰しているので1泊199ドル~とかなりリーズナブル。
2段ベッドといった「寮」っぽさは、そもそもは前身のホテルが備えた歴史へのリスペクトから。そしてもちろん、ニューヨークのホテルでは今どき珍しい、カジュアル価格へもスムーズに結びつくのです。
【INFORMATION】
「FREEHAND HOTEL」
AKIRA ENOMOTO
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3度の飯と寝るのが好き!かなりのインドア派で、休日は家にいるか旅行するかの極端。犬2匹と同居中の愛犬家でもあります。ファッション、FOOD、ライフカルチャーなど枠にとらわれず今気になっているものをメンズ目線でお届けします。