ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、 ワイキキ・ビーチ ペントハウスメンバーシップ、Diamond Head Clubの魅力

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こんにちは!
突然ですが、ご覧いただいている方の中には、今年の夏休みはハワイで過ごしたよ〜という方もいらっしゃるのではないでしょうか。ホテルもかなりの稼働率だったみたいで、仕事柄、分譲型のホテルコンドミニアムへよく行くのですが、8月、特にお盆の前後は日本の方で賑わっていました。

そんな中、フラッと横を通り過ぎた方が芸能人の方だったりして。毎年この時期は色々な方を見かけます。よく、ハワイにいると日本では会えないような方に会える、と言われますが、本当にその通りですね!

ワイキキにはたくさんのホテルがありますが、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、 ワイキキ・ビーチは中でも新しいホテル。日本の方にはとても馴染みのあるホテルですよね。サービスは言うまでもなく最上で、ここワイキキのリッツ・カールトンもオープン以来大好評です。

実は、こちらも前回ご紹介したトランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキと同じく、分譲マンションです。2016年に1つ目のタワーが完成、2018年には2つ目のタワーも完成しました。

2棟目のタワーでは、ペントハウスで新しい所有の形が提供されるということで、8月に販売開始イベントへ呼んで頂きました。その様子と共に内容をご紹介します!

今回発表されたのは「共有型オーナーシップ」という所有形態。84名という限られたオーナーで作られるクラブで、6部屋のペントハウス・ルーフトップ・専用コンシェルジュをシェアするという新しいシステム。何ともエクスクルーシブなメンバーシップなのです。その名も「The Diamond Head Club」。

1オーナーには、毎年2週間から4週間利用する期間が付与されます。ハワイに物件を所有していても、忙しくてなかなか来られない、という方には最適なプログラム。なんといっても、通常であればワンルームから1ベッドルームを購入するお値段で、ペントハウスを所有するメンバーシップが購入可能というところが画期的。

そして更に特徴的なのが、上記でも触れた、専用のルーフトップとコンシェルジュサービスが付いてくること。ルーフトップからは圧巻の景色を楽しむことができ、この景色だけでも価値があります。見てください、このダイアモンドヘッド&サンセット。どちらも楽しむことができるなんて、そんな贅沢ができる場所はごく稀です。

そしてルーフトップにはプール&BBQグリルも用意されます。これも、全てこのクラブのメンバー専用。屋上のプールは16mもあり、それを独り占めできるなんて・・・羨ましい限りです。

また、6部屋それぞれには、プライベートカバナも用意され、ここに軽食や飲み物をオーダーしてゆったりと過ごすこともできます。

もちろんホテルサービスも受けられます。何と言ってもクラブ専用のコンシェルジュまで用意されていますので、最高の時間が過ごせることは間違いなしですね。

まだ室内の工事は終わっていませんが、イベント時には特別に屋上へ案内してもらいました。景色を見ながら、フラやハワイアンミュージックを皆さんで楽しみ、至福のひと時を過ごさせてもらいました。

こんな贅沢をさせてもらえるなんて、不動産エージェントで良かったな・・・と思った瞬間でした笑
ハワイでのラグジュアリーなライフスタイルの選択肢が、また一つ、増えました。

【関連サイト】
The Diamond Head Clubオフィシャルページ

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YUSAKU INOUE

不動産セールスマネージャー

Yusaku's Hawaii Life / ゆーさくのハワイライフ

ハワイ州不動産免許、米国税理士免許を所有し、日本・ハワイ・東南アジアで事業展開をしている総合不動産であるリストインターナショナルリアルティ株式会社のハワイオフィスにて、インターナショナルオペレーションマネージャーを担当。不動産セールス、また賃貸・物件管理を行なっている。2011年よりハワイに移住し仕事を始め、不動産業だけでなく小売店のマネジメントも経験。仕事を通してハワイローカルの文化を学ぶ。INTHEKNOWではハワイの最新情報や、ふとした日常の様子をお届け。