デニムのお悩み解決します！ DENIM Q&A

皆さまこんにちは！
梅雨入りも間近、夏本番も近づいてくる中、今から重宝するのが、“1枚でサマ見えするワンピース”

デニムがトレンドにある今、ワンピースもデニム素材を取り入れたいのですが、 “着心地が良くておしゃれなデニムワンピース”って意外と珍しいのです。

デニムならではの硬さで、一枚着のワンピースだと重く感じてしまったり、カジュアルすぎてしまったり…。

そこでぜひご紹介したいのが、Healthy DENIMの「Kiwi」♡

Healthy DENIM / Kiwi

見頃からスカート部分にかけてティアードで、胸元はV開き、袖山にはシャーリングが施されたボヘミアンテイストのワンピースです。素材は綿100%！

Kiwiの素敵ポイントはズバリ
「デニムだからこそ生まれる、細やかな表情」と「デニムなのに着心地の良い素材感」！

デニムだからこそ生まれる、細やかな表情

生地の切り替え部分に、デニムならではの“アタリ”が出ていますが、アタリの具合も、ティアードで仕立てられているからこそ、一味違う表情に。

よく見ると細かいギャザー部分に沿って、Vintageのような表情が見えるのは、さり気ないおしゃれポイントで、このワンピースならでは。

袖山もシャーリング仕立てにすることで、デニムの加工感が出やすくなり、風合いを楽しめます。

Vintageのワンピースでなくても、Vintageをリアルに表現した加工感を楽しめるのが、このワンピースの特徴です！

デニムなのに着心地の良い素材感

綿100％デニムを採用しておりますが、なんていったってHealthy DENIM。着心地は日常に心地よくフィットしてくれます♪

ライトオンスといって、比較的軽めのデニムで、トップス向きの生地を採用しております。

たっぷりと生地感を楽しめるAラインシルエットで、動くたびに揺れるラインが華やかさを演出。そのうえ着心地は満点という「夏に1枚でワンピースを着る」条件をしっかりと揃えております！

着てみたレビュー

163cm 1サイズ着用で、足首がちらりと見える丈感でした。
袖山のシャーリングだと気になるのは肩幅ですが、袖の切り替えがちょうどいい位置にあるので、横に膨張しすぎず着こなせました。
首元がVネックなので、真横に肩が広がる印象を抑え、スッキリ感を与えてくれます。

袖は二の腕が隠れる五分丈で、シャーリングで二の腕のラインをカモフラージュ。

さらに、ティアードの切り替えが高い位置に来ているので、視線を上げて、スタイルアップしてくれる効果も。

お腹のポッコリ感が気になる方も、ゆったりとしていて窮屈感がないので、体のラインを拾わず、楽に着こなすことができます♪
デザイン性がありながら、気になる部分もカバーできる優秀ワンピースです♡

デニムワンピースの着こなし

着こなしは、1枚で十分におしゃれ見えするので、フラットサンダルと合わせてラフにまとめるのがおすすめです◎
今回は、少しだけアレンジを加えた２パターン目の着こなしをご紹介します。

胸元のVネックを生かして、Tシャツをレイヤード。
ノースリーブTEEだと袖口がごわつかず、スッキリとレイヤードできます。
さらに、アクセサリーをつけて、胸元にキラッとアクセントをプラス。

足元は、黒のスニーカーでワンピースを辛口に締めてみました。

秋口は、ボヘミアンブーツやサイドゴアブーツなど、きれいめになりすぎないシューズがおすすめです。
ティアードでほんのり甘さのあるワンピースに、ぴりっとカッコよさを入れてあげると◎

ボヘミアン調なので、茶系の小物ともマッチします♪

これからの季節から秋口まで、十分にコーディネートを楽しめ、1枚でサラリと着られるワンピースをお探しの方は、「Kiwi」ぜひチェックしてみてくださいね！

Healthy DENIM / Kiwi