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【サイズ選びのコツ】細身デニムを今っぽく穿きこなすには?

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RED CARD TOKYOでベストセラーの30th Anniversaryシリーズ。
程よいゆとりと美脚感が特徴のスリムテーパードシルエットで、穿く人を選ばない万能モデルです。そして何より、ストレッチ入りなので、穿き心地が柔らかい。

だからこそ、お客様からサイズ選びのコツを教えてほしい!とリクエストいただくことが多く、今回できるだけわかりやすく、簡単にまとめてみました。
サイズ選びのポイントを押さえていれば、“今っぽく”細身のデニムを穿きこなすことができるので、ぜひご参考にしてみてください♪

今回は、「30th Anniversary SHR」の3サイズを穿き比べてご紹介します!
(着用モデルは通常23サイズを穿いており、22~24サイズで穿き比べします。)

22サイズ

RED CARD TOKYO 30th Anniversary SHR 22サイズ

RED CARD TOKYO 30th Anniversary SHR 22サイズ
デニム:RED CARD TOKYO 30th Anniversary SHR
トップス:Le minor PATRICIA23

通常サイズよりワンサイズ下げるとスキニーのようにぴったりとタイトなシルエットに。
ヒップ周りやウエスト周りはきゅっと吸い付くようにタイトになるのですが、脚のラインも一気に細くなるので、スキニーのように穿かれたい方向けのサイズ感です。
ただ、ストレッチが伸びきった状態になり、デニムのシルエットをきれいに保ちづらくなる懸念点も。

ヒップラインや脚のラインがくっきりと出すぎないシルエットが”今っぽさ”を作ってくれるので、30th Anniversaryシリーズのシルエットを生かすのであれば、もうワンサイズ上がおすすめです。

23サイズ

RED CARD TOKYO 30th Anniversary SHR 23サイズ

RED CARD TOKYO 30th Anniversary SHR 23サイズ

ウエスト周りやヒップ周り、レッグラインがパツパツになりすぎず、程よいゆとりのあるスリムテーパードシルエットがRED CARD TOKYOがおすすめするベストなサイズ感!
このわずかなゆとりが脚を細く見せてくれる大きなポイントなのです。

ストレッチも伸びきった状態ではなく、程よいゆとりがあるので、デニムのシルエットが崩れず、こなれた印象に◎

24サイズ

RED CARD TOKYO 30th Anniversary SHR 24サイズ

RED CARD TOKYO 30th Anniversary SHR 24サイズ

全体的にゆとりが生まれ、ルーズな印象に。腰を落として穿くようなイメージです。かなりゆとりがあるのですが、わざとスリムテーパードをボーイフレンドっぽく穿かれたい方はワンサイズ上げるのも◎

30th Anniversaryシリーズは、サイズアップしても綺麗なシルエットは保てますが、もも周りのもたつきが気になる…!という方は、やはりジャストサイズをお選びいただくのがおすすめです。

では、どこを目安にサイズを選べば良いのか?

「あの人デニムのシルエットがきれいだな~!」と一番に思うポイントが後ろ姿。そしてそんな後ろ姿美人を作ってくれるのがヒップラインです。
ヒップラインを見るときに、生地が引っ張られて布が食い込んでいるとサイズがタイトすぎる可能性も。ヒップ周りがジャストなものを選ぶと、バッグポケットも正しい位置になり、キレイなシルエットになります。
※「ヒップラインで合わせるとウエストが大きくなる…」という方は、ベルトで調整していただくか、お直ししていただくのをおすすめします。

実際にご試着される機会がございましたら、ぜひ3サイズ穿き比べてお好みのシルエットを見つけてみてください。

また、RED CARD TOKYO公式インスタグラムでは、3サイズを穿き比べたリール動画を投稿しております。着用モデルのレビューも記載しておりますので、そちらもあわせてご覧ください♪

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DENIM MEISTER

デニムマイスター

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