FASHION

生産チームへインタビュー Vol.1 「フィットや加工、生地について」

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こんにちは。INTHE KNOW編集部のNATSUKOです。
寒い日が続きますが、デニムは一足早く春を迎え、12月から23PRE-SPRINGシーズンがスタートしました。沢山の素敵なデニムが展開されていますが、今回はその中でも話題の「MM66」に注目。
「MM66」の背景やウラ話を紐解くべく、生産チームへインタビューしました!

RED CARD TOKYOのデニムの魅力がもっと伝われば嬉しいです!


NATSUKO「まず初めに、MM66はどのようなデニムですか?」

生産チーム「マリリン・モンローが当時愛用していたモデルをオマージュし、RED CARD TOKYOらしくアレンジしたモデルです。穿きやすいハイライズで、ウエストからヒップラインを綺麗に見せるシルエットが特徴。ハイライズですが動きやすく、ゆるめのストレートですが足が綺麗に見える。女性にとって、永遠に定番のようなデニムをイメージしました。」

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MM66

NATSUKO「MMはマリリン・モンローのイニシャルということですね!」

生産チーム「そうなんです!ちなみにMM66の66は、RED CARD TOKYOプロデューサー本澤裕治氏が生まれた年の1966年から由来しています。
MMは初期から展開されていて、1970年代をイメージしたモデル。70年代は大量生産の時代なので、生産しやすいよう糸は主に金茶の一色をメインに使用して、縫製はダダーッと真っすぐ縫えるダブルステッチ(巻き縫い)が使われていました。そのような1970年の大量生産時代の糸色、縫製を再現したモデルになります。」

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NATSUKO「初期から展開されているMMですが、今回の66モデルの特徴は何ですか?」

生産チーム「初期モデルは丈が長く、ロールアップ提案をしていましたが、66モデルは丈が短くなりました。ジャストで穿いたり、ワンロールして穿いたりできる長さです。そしてポイントは裾のカットオフ。カットオフ加工の市場は根強く、リアルなヴィンテージデニムを表現するうえで、大事なポイントになります。」

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NATSUKO「リアルなヴィンテージデニムのような、細やかな加工表現はRED CARD TOKYOの原点ですよね!」

生産チーム「まさにそうですね!しっかりと加工が施された“TIMELESS”シリーズのモデルなので、細かいところのダメージを丁寧に入れて、穿いていくとすれていく部分を加工で表現しています。

例えば、後ろに入っているつまみ*加工。つまみはRED CARD TOKYOのデニムでは多く見られますが、MM66はより強めに入れています。綿100%で強い加工にも耐えられるので、つまんだまま石と一緒に洗う時間を長くして、アタリがしっかり出るようにしました。

またポケットやループに注目してもらうと、縫い目近くにダメージが入っています。ここは糸が切れてしまう可能性があるので、削りを入れるにも一苦労。MM66は、熟練技が光る“加工技術を表現できるキャンバス”と言えますね!」
※つまみ=ピンでつまむように留めて洗い、アタリと立体感を出す加工。

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NATSUKO「カラーや生地はどのような特徴がありますか?」

生産チーム「カラーは昨シーズン大人気だったJazz、Bluesと同じkita – Indigo Mid。シーズンカラーのkita – Skylightは新色で、通常ライトカラーより白みがかった、スッキリとしたライトカラーです。シーズンテーマの”Romantic Countryside”を表す色で、田舎の農夫が天窓から見える、明るい空の色をイメージしました。」

NATSUKO「デニムを穿いて素敵な情景が思い浮かび…何だかロマンを感じます…!」

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生産チーム「生地はJazz 、 Bluesと同じクラボウのリサイクル綿“リターンコットン”を採用しています。綿100%で独特のアタリ・シボ感・風合いが特徴。自然な凹凸があるムラ感で、ナチュラルなアタリ感を表現しました。」

NATSUKO「綿100%とは思えない、軽くて柔らかな穿き心地に毎度感動します。」
生産チーム「縦糸と緯糸は7番手で、普通の太さの糸を使用していますが、あえて織密度を少なく設定しているので、洗った後に少しやつれ感が出て、軽めにふんわり仕上がります。」

NATSUKO「やはり、RED CARD TOKYOのデニムにおいては、柔らかな穿き心地は必須でしょうか?」

生産チーム「快適で着心地の良いデニムは、長く愛用していただけます。綿100%は伸びなくて窮屈なイメージがありますが、そのイメージを払拭させるために、柔らかくて軽いものを選ぶようにしています。」

NATSUKO「穿き心地の良い綿100%デニムの場合は、サイズは30th Anniversaryなどのストレッチデニムと同じで大丈夫ですか?」

生産チーム「お客様によって穿かれているサイズやシルエットが様々なので、基準としては、ウエストとヒップがジャストなものをおすすめします!」

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つづきは1月19日公開、vol.2「MM66のおすすめの穿き方」もご覧ください!

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NATSUKO

デジタルマーケター

Instagram:natsuko_0606

在学中にアパレルD2Cブランドを運営する会社でインターンシップを経験後、2021年にゲストリストへ入社。ゲストリストではSNSマーケティング業務に携わり、自身のInstagramでも「体型カバー」をテーマにしたスタイリングを発信。SNSでお客様からいただくリアルなお声から、ちょっぴりマニアックな内容まで、役立つ情報をお届けします!