LIFE STYLE

Vol.3 マンション・リノベーション日記~バスルーム~

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こんにちは、フードスタイリストYUKOです。

私のマンション・リノベーション日記「Make a good life」

[Vol.3]] 今回は、建材選びなどをテーマにご紹介させて頂きます。

限られた予算で理想の家に近づける為に考えた優先順位により設計図が出来上がったら具体的な建材選びの作業になります。

先ずはバスルーム。工務店さんに連れられリクシルとTOTOのショールームへユニットバスの進化を確認。

両社ともに水気が残らない素材の床や冷んやりしない床など最近のバスルームは進化していました。
床・壁・天井・バスタブ・シャワーヘッド・蛇口などを選びその場でイメージを製作して頂き検討。

バスルームは、照明をダウンライト型にしグレーの壁、黒っぽい床、白いバスタブにしてみました。グレーの壁は水垢が目立ちにくい。黒っぽい床は汚れが目立たない。バスタブは白で清潔感を出す。ポイントはダウンライトにした事でスッキリした印象のバスルームになったと思います。

そして、このリノベーションで1番やりたかった床の新調。予算が厳しいなか無垢のフローリングにしたので自分でオイルを塗る作業をする事になりました。
床材はカジュアルなランクのオーク材。これにドイツのクライデツアイトというメーカーの100%植物性オイルを塗りました。オイルを塗る事で板が丈夫になり汚れも付きにくくなるそうです。

ドアも全て新しくなる部屋のイメージ合わせて変える事にしました。湿気のこもるバスルームのドアは通気性の良いドアにしました。
取り寄せ品の無垢のドアに塗装するという事で自分でペンキ塗り。家具屋さん(コラボレ)の塗装室に通いペンキ塗りに励む8月。頑張りました!
ペンキはいつもお世話になっているペンキ屋さんで色を選び調合して貰ったペンキを塗りました。色を選ぶこういう行程が好きなんです。

ペンキはマット系のインテリア用の塗料。

それから、忘れがちなコンセント・スイッチ。
ここは盲点でした(涙)

コンセント・スイッチの場所確認は業者の方との打ち合わせで確認をしたのですが、工事作業途中の部屋で確認してもピンと来ず、取りあえず元のコンセント・スイッチの位置と同じまたは近くに設置して貰うことにしました。しかし壁が出来上がり家の中が形になってくると何故こんな所にスイッチがあるの?という事になるのでした。

そして、家具屋さんに相談。思い通りに出来ない箇所もあり、ここはもっと時間を掛けるべきだったと後悔。
以前から付いていたコンセントプレートは新調。JIMBO[神保電器]のスッキリしたプレートを選びました。

まだまだ、完成まで時間がかかりそうですが素足で歩くのが気持ちいい床と新しくなったバスルームのある自分の家で過ごせる事が幸せです。
キッチンの収納スペースの打合せも続行中。ココが完成しないと荷物を持って来れないので焦りますが良く考えて決めていけたらと考えています。

次回は、キッチンの収納スペースがどうなったのかをご報告できたらと思っております。
どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

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YUKO YAMAGUCHI

フードスタイリスト

instagram : yuko_plusydesign

フラワーアレンジメントを得意とし、 フード・ウェディング・インテリア ライフスタイル全般、スタイリストとして 広告や雑誌のスタイリングの仕事に携わる。