色違いで欲しくなる。ロサンゼルスアパレル×リトラルのビッグTシャツ。
こんにちは!YURIです。
やっとやっと入荷して参りましたMade in USAの物作りにこだわったLA発ブランド【LOS ANGELES APPARELロサンゼルスアパレル】のリトラル別注Tシャツ。本日はこの別注Tシャツをつくった上でのこだわりポイントをスタイリングを交えてご紹介させていただきます。
ポイント①:シルエット
暑い時期にストレス無く、身体から離れ、風が通るルーズなシルエット!少し腰にかかる丈は、細身のボトムスでもワイドパンツでもバランスが取りやすい。
ビッグTシャツですが、丈が長すぎないのでウエストインしても腰まわりがゴワつかずスッキリ見えます。
TOPS : LOS ANGELES APPAREL×LITRAL
PANTS:LITRAL
ポイント②:カラーリング
薄いグレーに少し青みががった絶妙な色合いに仕上がったICE BLUE。ブルーが強すぎないのでどんなコーディネートにも馴染み、悪目立ちしないカラー。涼し気な印象で汗染みも気にならず、気兼ねなく毎日でも着たくなる1枚。
TOPS : LOS ANGELES APPAREL×LITRAL
PANTS:LITRAL
CROSSBODY BAG : LITRAL
もう1色は真っ黒では無く、少しニュアンスのあるスミクロのBLACK。“Made in USA”ならではの少しユーズドされたような色合いに仕上がったこちらのカラーは夏のモノトーンコーデに少し抜け感を作ってくれます。夏のブラックは一歩間違えると重たい印象になってしまうのでスミクロを取り入れるのはおすすめのテクニック♪
ポイント③:オリジナルのロゴ刺繡
どんなコーディネートにも毎日でも着たくなる1枚にしたかったので、あくまでもデザイン主張がないTシャツを目指したのですが、首の後ろにTシャツと馴染むカラーで、リトラルオリジナルのロゴ刺繡をさり気無く施しました。
1枚着たらもう1色欲しくなる。そんなTシャツに仕上がっているので、是非その着回し力や着心地を実感していただけたらと思います♡
そして最後になりました、これはロスアパのブランドがこだわっているポイント。
ロサンゼルスアパレルは生産者への敬意を示しそのアイテムの縫製担当者の顔をタグで付けているがとってもユニーク。
縫製担当が変われば、タグの付け変えを徹底し自分が作ったという証を残し、それが世界中へと届けられるなんてとても素敵。働く人々へのリスペクトでブランドらしさが出来上がっているんだなと。
今ではスーパーで野菜など生産者さんの顔が付いている事をよく目にするようになりましたが、顔が見えるとい事だけで安心して物を購入できたり、感謝の気持ちが沸いたり。
デジタルの普及により知らない人、顔が見えない人と簡単に繋がれる時代だからこそ、アナログながらこういうちょっとした取り組みで背景が見える事ってとても大切な事ですよね。
【ロサンゼルスアパレル】
アメリカンアパレル(American Apparel)の創設者ダブ・チャーニー(Dov Charney)が2017年に立ち上げたブランド。
アメアパ当時のコンセプトを引継ぎ、「徹底した社会的貢献と、全工程を自社工場で実施することで実現した高品質の両立」。
アメリカ国内の生産を支援するため製品に使用する糸の半分以上をアメリカ産でまかなうなど、アメリカンアパレル創業時のコンセプトを大きく変えずに展開する。
YURI
コンセプター
2019S/Sシーズンよりスタートするアパレルブランド『LITRAL (リトラル)』のコンセプター。 Concept Shop の Sales person を経て、Sales、Digital Marketingの経験後、Owned Mediaにて Digital施策の企画立案やSNS Communicationを担当。現在、WEBサイトや自身のSNSアカウントにおいて、リアリティーあるスタイル提案やコーディネート紹介などが好評を得ている。