FASHION

タイプ別にそれぞれ似合うデニムって? 〜骨格ナチュラルさん編〜

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こんにちは。生まれ持った自分の骨格タイプを知ってもっとオシャレを楽しみたい!そんな願いから、それぞれの骨格にあったデニムとコーディネートをご紹介してきました。今週がラスト!今週は『ナチュラルタイプ』についてお話しします。

骨格ナチュラル体型の特徴

 

・肉感をあまり感じさせない少年体型

・骨格フレームを感じる骨太なボディ

・関節や骨格がしっかりとしている

・鎖骨が太く目立つ

・くるぶしや膝などのパーツが大きめ

・手や足が大きい傾向

 

トレンドライクなオーバーシルエットが似合います!

 

フレームがしっかりしていてスタイリッシュなボディのナチュラル体型さんは、骨組みがしっかりとしていて肉感を感じさせない為、オーバーシルエットのモードを感じられる旬な洋服がよく似合います。ボリューム感のあるたっぷりとしたシルエットも、しっかりサマになるのがこのタイプ。逆にタイトなシルエットのものを着ると、骨っぽさが目立ってがっちり感が出てしまうので、骨格をカモフラージュするようなシルエットを作るように意識をしたいところ。

例えば、デニムはゆるみ感のあるデザインのものやワイド系のバギー、リラックスフィットのストレートシルエットなどが体型によく合います。野暮ったくなりがちなデニム on デニムも、ナチュラル体型さんならスタイリッシュに着こなせるはず。ラフでカジュアルなスタイル、いわゆる古着っぽいヴィンテージ風デニムや、メンズライクなアイテムもオススメです!

 


デニム:RED CARD TOKYO   Vintage Straight
ジャケット:RED CARD TOKYO   Chance
Tシャツ:FLAVOR TEE   CHOOSE

RED CARD TOKYOの原点、オーセンティックなストレートデニムの『Vintage Straight』。クラシックなボタンフライをジッパーに変更し、ライズを深くして腰周りはゆったりとしたデザインに。また脇のラインに捻りを入れ、裾はカットオフして折り返す事でリアルなヴィンテージ感を表現したこだわりの詰まった一本です。

また彼のデニムジャケットを借りているような雰囲気のオーバーサイズジャケットの『Chance』。リアルなヴィンテージ見えでありながら、デニムジャケットの硬く窮屈な着心地を解消したリラクシーなアイテム。落ち感のある肩線と、あえて長めに設定した袖から生まれるルーズなシルエットが旬なデザイン。


デニム:upper hights   THE HAILEY

ハイライズワイドタックパンツの『THE HAILEY』。太すぎず程よいワイドシルエットで、ヒップからウエストに向けてゆるやかなカーブになっており脚長効果抜群のデニム。また適度にハリのある生地感はラインを拾わず脚を真っすぐと見せてくれます。製品染め+バイオストーン加工により、古着のようなヴィンテージ感を表現。体に自然と沿うような「こなれ感」も魅力。

いかがでしたか?骨格別に似合う洋服の傾向とオススメのデニムシリーズ。
自分に似合う洋服を知って、今までは選ばなかったアイテムもトライしてみて。いつもとはまた違った印象で、誰かに褒められたらテンションも上がりますよね。ぜひ春夏のスタイリングの参考にしていただけると嬉しいです。それでは、また。

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DENIM MEISTER

デニムマイスター

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