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vol.11 SALEで狙い撃ち!この夏の溺愛ワンピース3選

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「なにこれ、ステキ」と思うと、誰かにそのよさを伝えたくなってしまう私。そこで、最近ときめいて“ほしいものリスト”入りしたアイテムを、この場を借りて公開させていただきます! 可愛いものはみんなで共有したい!

湿度の高い夏には風通しのいいワンピさえあればいい!無類のワンピース好きがセールで狙うワンピースとは

1. 女っぽさを引き立ててくれる「ミリタリーシャツワンピース」


SHIRT OP ¥35,200(TAX IN) / HAUNT(ハウント)

シャツやジャケットなどミリタリーっぽいアイテムに目がない私。なぜなら、そのハンサムさが逆に女らしさを立たせてくれるから。このワンピも例外ではなく、目にした瞬間「欲しい!」が爆発。シルエットも胸元の開き具合も着丈もパーフェクト!

バサッと着てサマになるリラクシーなシルエットは、着心地も最高。ワンピはこうでなくちゃ。カジュアルに楽しむときは特に、開襟&袖のロールアップをして少し肌感を意識します。シャツデザインだから、くだけすぎないのがいいところ。(165cm/KHAKI、サイズ38着用)

ゆるっとしているといっても、ベルトマークしてきれいめにも決まる絶妙シルエット。ラウンドカットされた裾も軽やかで、ヒール靴とも相性抜群。休日から仕事まで着まわせるところも魅力的です。

2. リゾート気分を街で楽しむ「ストライプコットンワンピース」


STRIPE DRESS¥25,300(TAX IN) / LITRAL(リトラル)

サラッと涼しいコットン素材のサンドレスは夏の鉄板。今年はこんなストライプにピンときました。胸下高め切り替えで、フェミニンさとスタイルアップを両立できるのが優秀!


Jane¥24,200(TAX IN) / upper hights(アッパーハイツ)

着てみると、たっぷり広がるフレアシルエットに気分が上がります。今の時季&梅雨の肌寒いときは、こんなふうにリネンシャツをサラッと羽織って。オフホワイト〜ブラウン系のトーンも今の気分にしっくりきます。(165cm/NATURAL、サイズ38着用)

シャツを脱いでみるとこんな感じ。スクエアネックと太めのストラップでデコルテや肩のラインがきれいに見えるのも、このワンピを気に入った理由のひとつ。シャツはたすきがけ、足元はビーサンで気張らず楽しみたい。

3. 最旬ディテールをセールで気軽に。「肩パッド入りワンピース」


Jackie¥27,500(TAX IN) / upper hights(アッパーハイツ)

今年気になっていたのが「肩パッド」。といっても張りきりすぎてモード全開のものではなく、さりげなく大人が日常で楽しめるもの。このワンピースは、ポイントになりなりつつ肩になじむパッド具合が気分ど真ん中!

フレンチスリーブになっていて、二の腕のカバー力も言うことなしです。素材は洗練度の高い落ち感のあるダブルクロス地なので、こんなふうにきれいめスタイルはお手のもの。ちょびっとパワショルのおかげでモードなコンサバを楽しめます。あえて無骨なチェーンネックレスで抜けをプラス。(165cm/WHITE、サイズ1着用)

肩、隠れてるじゃねーか(笑)って感じですが、リラクシーな小物を加えれば休日仕様に。体を包み込むシルエットがエフォートレスに映えます。シンプルデザイン&きれいめ素材を選んでおけば、小物次第で変幻自在だからとても便利。ワンピでも着まわせるって、実はとても重要!

〈本日着用したのはコチラ〉


SHIRT OP ¥35,200(TAX IN) / HAUNT(ハウント)


STRIPE DRESS¥25,300(TAX IN) / LITRAL(リトラル)


Jackie¥27,500(TAX IN) / upper hights(アッパーハイツ)


Jane¥24,200(TAX IN) / upper hights(アッパーハイツ)

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YOKO ENOMOTO

エディター/ライター

Instagram : yokoeno

1978年生まれ。大学卒業後、ひょんなきっかけでファッション誌のライターに。その後、アパレルブランドのプレス、Web制作会社を経て独立。現在は、ファッションを中心に雑誌やWebで取材&執筆の日々。目がないのは、 靴、フルーツの小物、犬、昼寝。