FASHION

骨格別に似合うデニムって?vol.2 ナチュラルタイプの場合

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先々週からご紹介している“骨格別に似合うデニムシリーズ”。
今週はナチュラルタイプに向けたデニム選びのコツをご提案させていただきます!

ナチュラルタイプにぴったりなデニムって?

ではここでもう一度ナチュラルタイプの特徴をおさらい。

・骨や関節が太い
・ドライな肌質
・全体的に肉感をあまり感じさせない
・手や足も大きい傾向

などがあり、骨格のフレームがしっかりしているスタイリッシュボディの持ち主です!
そして「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプの中で、ナチュラル体型さんは最もデニムが得意な骨格タイプと言われています。


ジャケット:HAUNT
タンクトップ:HAUNT
デニム:RED CARD Moonlight

骨組みがしっかりしているナチュラル体型は、骨感を隠すためにゆったり&ラフなデニムを意識するとよいでしょう。シルエットでいうと、ボーイフレンドや幅広のワイド、バギーなどがよく似合います。
丈感はアンクルデニムのような短めのものよりも、足首をすっぽりと隠す長めレングスをセレクトしてみて。

そんなこんなでナチュラル体型さんにおすすめのデニムが、RED CARDのMoonlight。
ひざから裾にかけて若干フレアしたモデルとなっており、ゆとりあるワイド感とトレンドのシルエットが同時に手に入る1本です。

2色展開のうち、写真で着用しているakira – Stoned Lightカラーが私的イチオシ。実はこのカラーにだけ身頃の数か所に“壊し”というヤスリで削ったような加工が施されており、経年変化によるダメージ感やUSED感が表現されているんです。ダメージの加減が大袈裟すぎず、さりげないアクセントとして効いているのも魅力的。


デニム:upper hights THE BIRKIN

はくだけでひと際目立つエッジの効いたデニムも、ナチュラル体型さんならスタイリッシュに着こなせること間違いなし。ラフに施された裾のデストロイ加工によって足元に抜け感が生まれ、かっこいい大人のデニムスタイルへと仕上げてくれます。

モードな雰囲気がお似合いのナチュラル体型さんは、デニム×ジャケットのクールな着こなしもお手のもの。ただし、ナチュラルタイプの方は肩幅の広い人が多いため、ジャケットも身体のラインを拾わないオーバーサイズのものをセレクトするのがポイントです。

骨格別に似合うデニムシリーズの第2弾、いかがでしたか?
みなさんのデニム選びの参考になりましたら幸いです。

ニューモデルが続々と登場する2021年秋冬シーズンのタイミングで、またじっくりとお話しできればと思います!

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DENIM MEISTER

デニムマイスター

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