LIFE STYLE

使うたびに気分も上がる!おしゃれかつ便利なランドリーグッズが勢ぞろい♡

Share :

『BRAND HISTORY Vol.12「フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー」前編』では、2008年のドイツ・ベルリン出店から始まるブランドの歴史やこだわりの詰まったお店の内装、今後の展望についてお話を伺いました。今回はその後編として、フレディ レック・ウォッシュサロンが展開するさまざまなランドリーグッズにフォーカスしていきたいと思います!

洗濯時間を豊かにするおしゃれなランドリーグッズたち

ランドリースペースとカフェスペースの間に位置する、フレディ レック・ウォッシュサロンのグッズコーナーがこちら。

ブルーとホワイトの2色を基調としたパッケージ・プロダクトが並ぶグッズコーナーは、見ているだけで心が躍ります♡
フレディ レック・ウォッシュサロンが提案するランドリーグッズは、洗濯時に役立つのはもちろん、見た目もおしゃれなので毎日使うのが楽しみになりますね。

定番の洗剤やランドリーバスケット、ハンガーなどの他に、日本ではあまり見かけないような珍しいアイテムも豊富にラインナップ。本当だったらすべてのプロダクトをみなさんにご説明したいところですが、今回は特におすすめしたいものを何点かピックアップしてご紹介していきたいと思います。


(右上から時計回りにランドリーバッグ、カラーキャッチシート、ソフターシート、ランドリーネット、デニムソークウォッシュ)

まずご紹介したいのが、ランドリーネットとデニム専用洗剤のデニムソークウォッシュ。ランドリーネットは日本でもお馴染みのアイテムですが、フレディ レック・ウォッシュサロンのものはハードとソフトの2ピースセットで、用途によって使い分けができるのも嬉しいポイント。

それから、デニムを洗うときに大活躍するデニムソークウォッシュ。デニムの色落ちを防いでくれる手洗い・つけおき洗い専用の洗剤です。

洗剤の詳しい使い方は、12/11(金)に公開されたDENIM MEISTERの「デニムの色が落ちにくい洗剤はありますか?」という記事に掲載されております。こちらもぜひご参考に!

次に、日本ではあまり一般的ではないけれどドイツではとっても有名なカラーキャッチシート。洗濯をするときに入れると色落ちを防いでくれるという、なんとも秀逸なアイテムです。

なぜカラーキャッチシートがドイツでは主流なのか。それはドイツの洗濯の温度に由来しています。

ドイツでは昔ペストが流行していたという歴史から、週に1回煮沸洗濯をするWash Dayという文化がありました。(なんと99℃のお湯で洗濯をしていたらしいです!)
今は少しずつその文化は薄れ、環境問題の面からも洗濯の温度は徐々に低くなってきていますが、それでも温度は高めで色落ちしてしまうため、このようなプロダクトが誕生しました。

乾燥機に入れるソフターシートは、洗濯物をふくっらと仕上げてくれるだけでなく静電気の発生も抑えてくれるので、とりわけこの時期は非常にありがたいアイテムです。

最後におすすめしたいのが、こちらのランドリーバッグ。洗濯物を入れるときに使うバッグで、フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョーと同じ目黒区中央町にある「ミルヴァレー」というブランドとコラボレーションしたアイテムとなっています。


デニム:RED CARD Anniversary

水や汚れに強い“ポリプロピレン”という素材からできており、軽くて丈夫なのが魅力。センターにプリントされた“洗っている間に幸福がありますように”という意味のドイツ語も、ベルリン発祥のフレディ レック・ウォッシュサロンならではのデザインで素敵だなあと。デニムスタイルとも抜群にマッチする、おしゃれで便利なランドリーバッグです。

毎日の洗濯時間が楽しくなるようなフレディ レック・ウォッシュサロンのランドリーグッズ、この機会にぜひゲットしてみては。

【フレディ レック・ウォッシュサロン 公式サイト】


INTHEKNOW編集部
ライター 齋藤梨沙

  • Share :

INTHEKNOW Editors

INTHEKNOW 編集部

「INTHEKNOW (インザノウ)」GUEST LISTが運営するウェブマガジン。 ファッション、ライフスタイル、ビューティ、ヘルシー・・・を テーマに、スペシャルゲストのコラム連載や、取材記事に加え、 その時々の旬な情報をリアルに等身大の目線で発信していきます。