FASHION

今年一番活躍!は ニットパンツとネオ赤口紅

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すっかり寒くなり、もう、年末の大掃除や年始の新しい過ごし方に気持ちを寄せています。さて、そんな時期のおしゃれの話。今年、3本買ったパンツは、何を隠そうニットパンツ(笑)。

暖かい
シワにならない
軽い
今っぽい
ウエストゴムで楽


ニットパンツ:HAUNT

はい。新しい日常の新しいパンツです。昨年は、大人にはちょっと難しいんだよな、なんて思っていましたが。コモンセンスが変わると、私たちのドレスコードも変わるんですね。すっかり、毎日のように履いています。


ニットパンツ:HAUNT

中でも、このハウントの1本。スニーカーでも合わせやすい9分丈。程よくカジュアルで、シャツや、手持ちのニットとも合わせやすいリブ素材。ウエストを少し落として履いても可愛い、気持ちハイ気味のライズ。そしてそして、どんなトップス、靴、コートともうまくマッチングするグレイッシュなカーキ。

あまりの着やすさに、長女のひなこも勝手に使ってる(笑)。彼女は大きめのスウェットやダンガリーシャツと。なるほど、20歳にも48歳にも寄り添ってくれる。

そのニットパンツには、ネオ(新しい)赤口紅を。て!! 写真で見えてなーい(泣)。ごめんね。カジュアルに転びがちなので、ポイントは忘れずに。

ネオ、とは、オレンジがかったとか取れづらいとかマスクにつかない、薄づきハーフマットとか。新しく進化している!

左からシュウ ウエムラのルージュアンリミテッド アンプリファイドのA BR 783、ロムアンドのゼロ ベルベット ティント05。そして、NARSエアーマットリップカラー00041。

実際つけた写真はまた今度(笑)!

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NAOKO OKUSA

スタイリスト

Instagram:Naoko Okusa_Official

1972年生まれ。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったのち、独立。新聞、カタログを中心にスタイリング、エディトリアルをこなすかたわら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。プライベートでは3児の母。