FASHION

久しぶりのブーツカット、大好きなRED CARDで

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我が家の長女を含む、今の20代のお嬢さんとかはわからないと思いますが。私が幼い頃、デニムは、まだまだ女性の日常着ではなく、遠足や林間学校の時にはくものでした(笑)。本当よ、これ。

今年20歳の娘は、歩き始めた頃からデニムをはいているし、10歳の末っ子に至っては、以前特別に作って頂いたRED CARDの幼児用デニムを、「柔らかいデニムは嫌い」とか言って、数年愛用していたくらい。そう、生まれた時から、脚がヒップが、マインドがデニムにフィットしているジェネレーションZ世代なんですね。私たち、団塊ジュニアとは違う。

と、急に本題に入ります(笑)。私が、最初に、デニムを毎日のおしゃれに積極的に採用したのは、20代半ばの頃。

日本にプレミアムデニム、と言われるインポートデニムが入ってきたタイミングと重なります。ラフで動きやすくて、汚れても洗える――みたいな視点ではなく、なんかスタイルが、うまい具合にカジュアルダウンできるし、なんならスタイルが良く見えるから、取り入れていたのです。

そのときのシルエットは、ほとんどがブーツカット。数年経ち、ケイト・モスが愛用していたスキニーの大流行もあるのですが、私を含む大人は基本ブーツカットをしばらくはいていました。

そして今、またその熱が再燃! もちろん私の大親友、RED CARDの1本。ミッドライズ、ワンウォッシュくらいのきれいなインディゴ。加工で入れたフロントライン。もちろん、履いたそばから心安い、ちょうど良いストレッチ素材。わああい、美脚効果絶大や。


デニム:RED CARD Marmalade Midrise

161.8cmの私がはいても、フラットシューズで合わせられる丈もパーフェクト! 今の日常にもぴったりですね。

私と同年代の人も。逆に若い方たちも(笑)、今年人気が再燃している美脚ブーツカット、ぜひ試してみてね。

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NAOKO OKUSA

スタイリスト

Instagram:Naoko Okusa_Official

1972年生まれ。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったのち、独立。新聞、カタログを中心にスタイリング、エディトリアルをこなすかたわら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。プライベートでは3児の母。