一目惚れして購入したアイテムをご紹介!
空気に陽気を感じ、あ~春だなぁと小さな喜びに満ちている今日この頃。
みなさんは春物のチェック、され始められていますか?新作が並ぶこの時期、どのお店やネットを見ても真新しいものばかり!もう見ていて興奮、ワクワクしますね!
この春、まずゲットしたアイテムを紹介させてください!
一つ目は、ZANCHETTIのバッグ。
このバッグ、以前から欲しいほしいとは思っていたブランド。ザンケッティのデザイナーGiacomo Zanchetti氏のバッグにかける情熱が素敵過ぎて…!昨年の展示会で出逢ってしまったのです。一目惚れでした。それがこのキャンバスとカーフのコンビネーションバッグ。
タンレザーは最近特に注目していてコレクトしているのですが、それにキャンバスとのコンビ、反則です(笑)
ザンケッティのもつエレガントに加え、キャンバスの抜け感がベストマッチだと思います。籠バッグではリラックス感漂いすぎるオケージョンでもこのバッグなら問題ないかなと。
そして、ユーザーの心をわしづかみなこの精巧なつくり。
クラシックなハンドル持ち、両手がフリーになるショルダー掛け、パーティ使用になるクラッチの3WAYです。まさしくデザイナーさんの意図でした…☟
「僕にとって女性のバッグの象徴は“Amleto(アムレット)”。そこにはたくさんの秘密とアイディアを詰め込んでいます。女性のバッグには、過去と未来が映ると考えているのですが、アムレットは、ショルダーバッグ、ハンドバッグ、クラッチバッグと気分やシーンによって持ち方を変えられる、多面的な表情を持つデザイン。神秘的とも言えるこのバッグは、僕がイメージする女性そのものです」
( ZANCHETTI Giacomo Zanchetti氏インタビュー記事)
よく何WAYと謳ったものはありますが、金具が見えてしまったりと結局はワンパターンしか使用機会がないことが。だがしかし、このブランドは違います。
ハンドルがあたかもなかったかのように中にすっぽり入ります、マジックの様(笑) 底はスナップが付いているので折りたたんでハンドルを中にしまい込めばクラッチに。
また、チェーンショルダーを付けたり外しての作業、レザーが痛むし支度で忙しいなか、面倒だと思ったことありませんか?
このバッグはチェーンを取り外さなくても中に入れられる構造で、表からは付いているのがわからないのです。
バッグの中身のご要望はいただいていないのですが泣、このアイテム全て入れてもまだまだ余裕な程容量もたっぷり入ります!
続いては、HAUNTのリブニットシリーズ。
半袖とカーディガンをアンサンブルでゲットしました。
リブ特有のピタッと感はなく、程よいゆとり感をもたせつつも全体的にはすっきりとしたシルエットです。五分丈が綺麗に二の腕をみせてくれる半袖、カーディガンはボタンを留めるとVネックニットになるので単体でもかなり使えます。
アンサンブルで着るとグレードアップされ、余所行き使用に。同じ素材のものは二度と出会わないのでアンサンブルにして越したことはないですよね。カラーはBLACK,GREIGE,DUSTY BLUE,CACAOの4色。迷いに迷ってCACAOに!その後、ブルーデニムに合わせたい!とDUSTY BLUEも追加してしまいましたが。
軽装で気分新たに、楽しい春を迎えましょう!
HAUNTオンラインでもご紹介しているので、チェックしていただけたら嬉しいです!
ANRI
コンセプター
数々のラグジュアリーブランドが並ぶ港区某セレクトショップで多くの有名人や顧客ファンから支持されるトップスタイリストとして活躍。その才能を生かし現在は、HAUNTのコンセプターとストアマネージャーを兼務。 バイイングシーズンには世界中の逸品を求め日々飛び回る毎日を送っている。