LIFE STYLE - TRAVEL

まるまる一軒家貸し切りコスパ旅~ Airbnb(エアビー)

Share :

今回のSydney滞在では、はじめてAirbnbを利用してみました。みなさんはAirbnbをご存知でしょうか?
いわゆる「民泊」の火付け役ともいえるサービスで、ゲスト(部屋を借りる人)とホスト(部屋を貸す人)とのマッチングサービスになります。

そもそもAirbnbとは?はじめての体験談のまとめ

Airbnbは、2008年共同創業者のブライアン・チェスキーとジョー・ゲビアが当時住んでいたサンフランシスコのアパートに、3つのエアベッドをリビングルームに置き、自家製の朝食を提供して泊まれるようにした「Airbebandbreakfast」から始まって、いまでは世界中のユニークな宿泊施設をネットで簡単に掲載したり、検索や予約ができる信頼性の高いコミュニティー・マーケットプレイスに成長しています。

Airbnbの使い方

まずはアカウント作成から。アカウントはゲストとホストで区別はなく共通になります。
詳しくはコチラAirbnb Nabiをご参考に。

アカウントを作成したら目的場所と条件を選択して絞り込んでいきます。
今回は大人4名4泊5日で探していました。
候補がいろいろとあるなか迷いつつ、一軒家まるまる貸し切りタイプにしてみました。
なんと驚きの!およそ65,000円。1人あたり1泊4,000円ほど。

Airbnb実際に泊まってみてどうだったか?

今回の利用したゲストハウスは一軒家まるまる貸し切りタイプ。レンガづくりが特徴のカジュアルな雰囲気の内装です。

1Fは、リビングとダイニングキッチン

バスルーム(バスタブ無し)

2Fは3部屋でベッドは2段ベッドを含めて4台(1Fにソファベッドが1台)

サイトに掲載されていた内装や部屋の写真と実際はそれほど違いはなかったのですが、事前のホストとのやりとりで細かなチェックをすることがとても重要になってくるかなと思います。

Airbnbのメリット・デメリット、ゲストハウスのホストの対応は?

今回はホストの方との事前のやりとりがスムーズで安心感はありました。
が、当日は先客の予定変更でアーリーチェックインができず、急遽バゲッジストレージを探すことになったり・・・
間取り図で確認しきれなかったエントランスがまさかの石段で、スーツケースを運ぶのにも一苦労(汗)したり、
各部屋にクローゼットも無かったり・・・と。
施設の写真は全て掲載されていないので、間取り図やGoogleMapなどを見ても足りない情報はさらに細かな確認がおススメです。
また衛生面も感覚の差があるかなと思いますので要チェック項目ですね。


お家時間で過ごす合間に、いつか行けるであろう旅計画を妄想してみるのはいかがでしょうか?
まったくのプライベートで旅するのであれば 「Airbnb Luxe 」もご参考に。
Airbnb Luxe登場。ラグジュアリーな旅を一新。】

  • Share :

INTHEKNOW Editors

INTHEKNOW 編集部

「INTHEKNOW (インザノウ)」GUEST LISTが運営するウェブマガジン。 ファッション、ライフスタイル、ビューティ、ヘルシー・・・を テーマに、スペシャルゲストのコラム連載や、取材記事に加え、 その時々の旬な情報をリアルに等身大の目線で発信していきます。