パリで出会ったアクセサリーブランドをご紹介!!
昨年の9月、リトラルのアイテム達に似合う小物を探しにパリの展示会へ行ってきました。
いくつかのショールームを回り、仕入れた3つのブランドを本日はご紹介します。
まずはフランスのスカーフブランド 【ANNEE(アニー)】
スカーフやその生地を使用したアクセサリーはどれも色鮮やかで目を惹き、明るく、リゾートイメージのLITRALのイメージともぴったりでした。
アーティスティックでキャッチーなプリントはデザイナーの女性自身が書き下ろしているそうで、色使いと言いそのセンスに完全に魅了されてしまいました・・・(彼女は元々HERMESのシルク製品部にいたそうで、どこか品のある世界観にも納得。)。
私がセレクトしたのは、バングルと、スカーフ。こちらをそれぞれセットで販売します。
どの柄が良いか選んでいるだけで楽しく、テンションの上がるブランドと出会える喜びを実感。
リトラルもそんな感情を湧き起こせるブランドにしたいな・・・と♡
こちらのバングルにはそれぞれ異なった穴が開いているので、どこの穴に通すか、バングルに巻きつけてみたり、スタイリングやその日の気分でアレンジを楽しんでいただけます。
スカーフ部分だけで腕に巻いたり、ヘアーアクセにしても可愛いと思います。
デニムとTシャツのシンプルコーディネートに何個か重ね付けもアリだな・・・と妄想が膨らむばかりです。笑
少し前にハワイで、スタイリングの撮影をしてきましたが、やっぱりイメージ通りリトラルとの相性は抜群でした!!
続いてご紹介するのは、サンフランシスコ発のブランド【soko(ソコ)】
こちらは全てケニアの職人達がひとつひとつハンドメイドで作っているアクセサリー。
通常現地の職人には収益の2~3%しか残らないところ、SOKOは25~35%という本位得られるべき、正当な賃金を得られる仕組みを元に立ち上げられたブランドだそうです。
少しくすみがかったヴィンテージライクな風合いがスタイリングに抜け感を出してくれ、デイリーユースにおすすめのアイテムばかりです。
最後は、メキシコ出身の姉妹が立ち上げた【Gabriela Artigas(ガブリエラアルティガス)】
フィミニンさとスタイリッシュなデザインが癒合したような印象を受けたジュエリーブランド。
一見可愛らしすぎるかな・・・と思うアイテムでも身に付けると妖艶な雰囲気を醸し出し、ただフェミニンではないところがツボでした。
全体的に華奢なデザインが多いのですが、展示会ではとってもチャーミングなデザイナーのお二人にもお会いでき、さすがのアクセ使い!!どれもマネしたくなってしましました。
薄着になってくるこれから季節に欠かせないアクセサリー。
私がセレクトしたこちらの商品は全てHAUNT代官山のオンラインショップにて販売いたしますので是非チェックしてみてください♡
YURI
コンセプター
2019S/Sシーズンよりスタートするアパレルブランド『LITRAL (リトラル)』のコンセプター。 Concept Shop の Sales person を経て、Sales、Digital Marketingの経験後、Owned Mediaにて Digital施策の企画立案やSNS Communicationを担当。現在、WEBサイトや自身のSNSアカウントにおいて、リアリティーあるスタイル提案やコーディネート紹介などが好評を得ている。