FASHION

「オシャレ顔」になれる口紅とupper hightsの新型デニムTHE JANET

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皆さまこんにちは。HISAEです。40代の私が日々奮闘している日常を交えながら、最近愛用しているオススメなコトやモノなどをご紹介させていただきます。

今回は、口紅のお話。

令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
私はというと、マスクの着用率がグッと下がりました。
(先日、地元北海道から友人が東京へ来ていたのですが、マスク着用率の低さに驚いていました。お住まいのエリアによっても違いがありそうですね)

マスクをする機会が減ると、増えました。

何が?

口紅を塗る回数が!!

写真を撮る時はなんとなく赤めの口紅を塗っておけば良いという状況だったのですが、日常的に口紅を塗るとなると、服の色と合わせたいとか、朝から赤い口紅で電車に乗るのはちょっと・・と思ったりで、1色では足りない状況に。

とりあえずドラッグストアに駆け込み、人気と耳にするKATEのリップモンスターを初購入。


KATE/LIP MONSTER(カネボウ化粧品)
この2つは洗面台に置いてあり、朝家を出る時に塗っています。
共にベージュ系のお色目で、特に左のリップモンスター(03陽炎)は人気カラーで売り切れ続出だそうです!

そして、先週は百貨店の化粧品売り場で口紅を買いました。
カウンターで口紅を塗ってもらうのは3年ぶり。

ちなみに、私はお店の方に「似合う色を選んでください」とお任せしちゃうことがほとんどです。
そう言うと、大抵2~3色塗ってくれてその中からどれが良いか選ぶという流れが多く、今回もそのパターンに。
おすすめされた3色から今回選んだのは、私1人では絶対に手にしないブラウン系の口紅。


↑ Celvoke/アラウズ リップス/07 マホガニー
写真はちょっと赤みが強く写ってしまっています。
実物のカラーは商品オンラインサイトでご確認ください。

『顔が暗くなるんじゃなかろうか・・しかも夏にブラウンか・・』
そんなことを思ったのですが、つけてもらうと意外と馴染がよいのです。

「オシャレな顔になります」

そんなパワーワードを言われたら私はイチコロなわけですが、ブラウンリップを夏に使うのもOKだそうです。(っていうか、もう季節で色を限定するってことがないのかもしれません)

そして、何よりも今回驚いたのが唇用スクラブの存在です。


↑Celvoke/ リップスクラブ

基本的にズボラな性格なので(2回洗い流すのが面倒だからシャンプーしかしない、青汁を水に溶くのが面倒だから粉末を直接口に入れる・・などなど)、リップケアなど普段していない私にとっては初めての体験。

店員さんに勧められるがままにスクラブをしてもらいました。
そしたらなんと、唇がツルツルに!!!
驚くくらい違う。確実に柔らかくもなっている。

リップケアなんて普段していないという方、試してみて損はないかと思います。(私はリップクリームも塗りません)
和三盆を使ったスクラブなので、ほんのり甘くてそれもまた良し。

「これも買います」
目的のものだけでは済まなくなるのも、化粧品カウンターあるあるですよね・・

もの凄いスピードでコロナ前に戻ろうとしているように感じて心配になる気持ちもありつつ、遅れをとらないように頑張ろうとも思う今日この頃なのでした。

最後に、少し難易度高めのupper hights新型デニム『THE JANET』をご紹介します。


↑upper hights/THE JANET

何が難しいかと申しますと、ウエストの作りが今までと全く違います。
とにかく大きいんです。

大きいからといって、いつも穿いているサイズよりも小さいサイズを穿いてしまうと、足のラインが理想としているものよりも細くなってしまいます。
THE JANETはいつものサイズを穿くと、ウエストに拳が2個入るくらい大きいです。
どうしても気になる方は1つだけ小さいサイズをお選びください。
きっと2つ小さいサイズでも穿けると思います。でも、そこをなんとか1つだけにとどめて頂きたいです。

こちらのモデルは、今まで緩く穿いてほしいとお伝えしてきたことの最終レッスンのようにも思います。
(そろそろ緩く穿くことにも慣れてきたでしょ?じゃあここまで緩くいきましょうよ!と言われているような)

ちょっと難易度が高い商品ですが、その分オシャレ度は高いです。

是非一度お試しください!

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HISAE TAKAHASHI

パブリックリレーションズ

Instagram : hisaetakahashi7

1980年生まれ アパレル勤務20年以上。 カジュアルを得意とし、デニムに関しては「デニムマスター」と呼ばれるほどに。 40代に響くファッションやライフスタイル提案をしているインスタグラムでは、 フォロワー数2万超えでインスタライブでは「ひさえ売れ」とも評される説得力のあるライブが人気を博している。