vol.2ニューノーマルな日常に映えるネックレス
「なにこれ、ステキ」と思うと、誰かにそのよさを伝えたくなってしまう私。
そこで、最近ときめいて“ほしいものリスト”入りしたアイテムを、この場を借りて公開させていただきます!
可愛いものはみんなで共有したい!
ネックレス熱復活!ニューノーマル時代のジュエリー選び
ここ最近、気づけばネックレスばかりに目がいきます。しばらく離れていたネックレスにこれほどまでに惹かれるのは、マスク必須の毎日にメイクで遊べないこと、そしてテレカン映えを意識することが増えたからだと思うのです。そんななか、気になるのはこちら!
Select1 Lovely Dayのコインネックレス
コインネックレス 11,000 yen (TAX IN)/Lovely Day (ラブリー・デイ)
チェーンネックレス 17,600 yen (TAX IN)/MARAMCS (マラムクス)
スエードシャツ 59,400 yen (TAX IN)/upper hights (アッパーハイツ)
広めに開襟したシャツスタイルは、どこかマニッシュ。そこにゴールドの華奢なネックレスっていうのがどこか色っぽくて好きです。コインネックレスを主役に、スクリューチェーンのネックレスを重ねてニュアンスを。広く開いた胸元には、これくらいのバランスがちょうどいい気がします。
フランスのアトリエで作られる「Lovely Day(ラブリー デイ)」のコインネックレス。丁寧に彫りが施されたコインにオーバル型のモチーフが添えられ、いいアクセントになってくれます。ゴツすぎずエレガントさのあるコインが理想。
そして、“いかようにでもなる”シンプルなチェーンネックレスも必ずほしいと思っていたもの。リッチ感のあるスクリューチェーン狙い!
コインネックレス 11,000 yen (TAX IN)/Lovely Day (ラブリー・デイ)
チェーンネックレス 17,600 yen (TAX IN)/ MARAMCS (マラムクス)
ニット 38,500 yen (TAX IN)/Acne Studios (アクネストゥディオズ)
On the ニットもこの冬したいスタイル。秋冬のボリュームのある服には、軽やかなシルバーよりゴールドのリッチな輝きが気分です。カジュアルスタイルに女っぽさもプラスされます。
そして! 自らの気分も上がるジュエリー=常に目に留まる手元のリングやバングルもご紹介しますね。こちらも最近は少しデザイン性のあるゴールドが気になっています。
人差し指リング 7,150 yen (TAX IN) /Lovely Day (ラブリーデイ)
薬指リング 14,300 yen (TAX IN)/Trois Petits Points(トロワ・プティ・ポワン)
薬指リング (ホワイトトパーズ) 27,500 yen (TAX IN) / Trois Petits Points(トロワ・プティ・ポワン)
バングル 27,500 yen (TAX IN)/PHILIPPE AUDIBERT(フィリップ オーディベール)
よりレイヤードしがいがある手元のジュエリー。人差し指のリングはちょっとクセのあるデザイン。なので薬指のふたつのリングは、わりとシンプルめに。ちょこちょこ重ねて華やかさや個性をアレンジできる盛り上げ役とでもいいましょうか。
これが意外と使えるんです。
左手はバングルのみにして、左右同じくらいの重量にするのが好きなバランスです。
コーディネートの仕上げに加えるジュエリー。重ね方にその人らしさが表れるのがおもしろいし、洋服がハンサムならジュエリーは女らしくしようかなとか、女っぽい服なら逆に無骨なジュエリーで遊んでみようかなとか、服との相性を考えるのもワクワクする。ジュエリーの楽しみ方って無限。
幼い頃からおもちゃのリングとかしてウキウキしていたけど、女の人ってジュエリーに高揚する遺伝子が組み込まれているんじゃないかしら(笑)。きっとその気持ちは、シワシワになっても変わらないんだろうな!
〈本日着用したのはコチラ〉
コインネックレス 11,000 yen (TAX IN) / Lovely Day (ラブリー・デイ)
チェーンネックレス 17,600 yen (TAX IN) / MARAMCS (マラムクス)
リング 14,300 yen (TAX IN)/Trois Petits Points(トロワ・プティ・ポワン)
ホワイトトパーズリング 27,500 yen (TAX IN)/Trois Petits Points(トロワ・プティ・ポワン)
バングル 27,500 yen (TAX IN)/PHILIPPE AUDIBERT(フィリップ オーディベール)
次回は10月15日(木)アップ予定。
テーマは「ジャケット」。冬一歩手前に欲しい逸品をご紹介します。お楽しみに!
YOKO ENOMOTO
エディター/ライター
1978年生まれ。大学卒業後、ひょんなきっかけでファッション誌のライターに。その後、アパレルブランドのプレス、Web制作会社を経て独立。現在は、ファッションを中心に雑誌やWebで取材&執筆の日々。目がないのは、 靴、フルーツの小物、犬、昼寝。